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講演者(農家)の感想

 まず率直に感じたことは、特に問題点はなく、回数を重ねるたびに企画の質が高まってきたのではないかということです。受講者数は増えてきておりますし、講演者を選出されるバランスも良くなってきてるなと感じます。また事務方の段取りも良くなってこられていて、非常に発表がしやすかったです。

 ただ、質の良さが上がれば、時間経過がより濃くなってきてますので、講演者、受講者ともにかなり疲れてしまったのではないでしょうか。物理的にはあれくらい時間がいると思いますが、受講者が最後の方に減ってきたとの指摘は重要です。

 だから例えば、隣接する2会場で開催し、開催を午後からにしてみてはどうでしょう。分け方は、民間のコンサル系とその他を分け、公務員の役所と博物館&教員を分けるなど職種の類似で分けるとか、情熱派と現実派のプレゼンの特徴で分けて、情熱系は1・2回生向け、現実派は3回生向けなどにするなど、考えられるかと思います。もちろん事務方の負担が大きいや、受講生が偏ってしまう、講演者も聞きたいのが聞けないなど課題もたくさんあると思いますが、とりあえず検討材料として。また『大学生の間にしておいたら良いと思うことは』など講演内容のいくつかは、結果的にどの講演者も似たような回答が部分的にありますので、事前に聞き取っておき配布参考資料として割愛できるんじゃないでしょうか。そうすれば、より講演者の「自分は何者か」や「自分の仕事は何ぞや」といったその人にしか語れない部分を重点的に話してもらえるのではないかと思います。



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