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環境(or自然)分野の職業は、課題山積です。
たくさんの複雑な要因が絡み合っていて、その中に、いろいろな人の違った考え方がぶつかり合うこともあるためです。
また、職場内でも世代間にギャップがあったり、そのギャップのために適切な評価をしてもらえなかったりで、意見が通らないことも多々あります。

では、どうすればいいでしょう。
なんやかんや言いながらも、続けていくことが大切です。
続けていくと少しずつ、ほんと少しずつですが評価もされてきて、理想に近づいていくことができます。
逆境のなかで、いかに意識を持ち続けて続けて進んでいけるかがポイントです。

あとは、自分から積極的に「楽しもう」とする姿勢を持ち続けること!
楽しみながら、きらきらしながら働いている人には、周りの人からの感心や関心を集めやすくなると思います。

結局は、自分自身のモチベーションをどうキープしていけるか、が1番大切なのではないでしょうか。
心と体を良いコンディションで維持し続けるということは簡単ではありません。
けど、それに近い状態を保ちながら、どんどん新しいことを進めている仲間がいます。
そんな仲間たちに、明日は語ってもらいます!

明日おこなわれる13名の講演には、たくさんの宝が隠されています。
参加してくださる皆さまは、是非、こういうことが聞きたい、という目的意識をもって積極的に話を聞きとり、また質問をしてもらえれば幸いです。
ひとりでも、進路の指針を探すきっかけを得ることができた人がいれば、この説明会は成功だったと言えます。

それでは、明日、会場でお会いしましょう!!


あなたは、なぜ『環境・自然分野の職業』に就きたいですか?
その1番根っこにあるのは何なのでしょう。
また、その根っこにある想いを実現させるために、具体的にどのような仕事をやっていきたいと思っていますか。

『環境・自然分野の職業』を、今の日本における資本主義のなかでまわしていくには、まだまだ課題が山積です。
きっと、どんな職場についても、壁にぶち当たって思い悩むことでしょう。
うまくいかず、周りの人たちからも理解を得られないことが続くと、自分自身が間違っているように思ってきます。

そういった数々の課題を乗りこえていくためにも、「なぜ、環境・自然分野の職業に就きたいのか?」について、自分のなかでの核が必要です。
また、その核をもちつつ、現実的なところで、うまく問題を解決していく姿勢も求められます。

さとかん環境職業説明会では、そういった『自分自身の核』について、さらに核をもちつつ『現場でいかにして課題を超えていくのかの姿勢』を、演者の皆さんに熱く語っていただきます。
説明会をつうじて、みなさんの未来へつながるアイデアを1つでも提供できればと願っています!

いよいよ、あさっての13日(日)に環境職業説明会が開催されます。
当日は、ラクな格好で大丈夫ですので、私服でお越しください。
アットホームな雰囲気でおこなえたらと思います!

現在、43名からの参加申請がありました。
申請してくださった皆さま、ありがとうございます。

定員まで、あと『7名』です。
迷っている方は、ぜひご連絡くださいね!

【お申込み・お問い合わせ先】 
里環境の会OPU 第9回さとかん環境職業説明会実行委員会
ewm.satokanopu@gmail.com

なお、懇親会の参加募集も行っていますので、こちらもよろしくお願いします。
http://eec4satokan.grupo.jp/blog/1128176

説明会の後に、なんばのお店で懇親会を行います。
17時半から、3時間ほどです(途中退席も可)。

あまり大きな会場ではないので、5名ほど、懇親会の参加者を募集します。
演者の方々にガッツリと話を聞きたい!という方は、ぜひご参加ください。

参加希望者は、以下のメルアドまでご連絡ください。

【お申込み・お問い合わせ先】 
里環境の会OPU 第9回さとかん環境職業説明会実行委員会
ewm.satokanopu@gmail.com

現在の参加申請者

2015年12月08日
ぞくぞくと参加申請者が増えています。
現在、37名の方から申請をいただきました。
学部生から博士課程の学生さん、社会人の方からも!

募集人数の『50名』まで、あと13名です。
迷っている方は、急げですよ!(笑)
以下、申請のあった方の所属を参考までに載せておきます。

大阪大学大学院 工学研究科環境・エネルギー工学専攻
大阪府立大学 生命環境科学域・緑地環境科学類
大阪府立大学 現代システム科学域環境システム学類
大阪府立大学 現代システム科学域環境システム学類環境共生科学課程
大阪府立大学 生命環境科学研究科
大阪府立大学 生命環境科学域 自然科学類
大阪府立大学 生命環境科学域緑地環境科学類
大阪府立大学 生命環境科学部獣医学科
大阪府立大学大学院 工学研究科 量子放射線系専攻
大阪産業大学
近畿大学大学院農学研究科
近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻
近畿大学農学部 環境管理学科 里山生態学研究室
近畿大学農学部 環境管理学科 保全生態学研究室所属
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
神戸大学 農学部 応用植物学コース 森林資源学研究室
神戸大学 農学部 森林資源学研究室
"京都学園大学 バイオ環境学部 バイオ環境デザイン学科"
京都大学生態学研究センター
京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻 環境デザイン学研究室
京都大学大学院 農学研究科
奈良女子大学大学院 人間文化研究科 生物科学専攻
岐阜大学 応用生物科学部 生産環境科学課程
イオンディライト株式会社

こんにちは、今回は大阪府の公務員の方の講演に対する感想です。

・いろいろな職業とやりとりするのが大変だなと感じました。部活動をしていることによる社会に出た時の有利性について
  知ることができました。
 ・大学生活の話がこれからの学生生活の参考になった。
 ・大阪府の環境職は目指しているうちのひとつなので参考になった。
 ・身近なことについてよくわかった。
 ・おもしろかったです。
 ・いろいろなかたちで環境にかかわれるのだと思いました。

仕事の話だけではなく、大学時代にやっておいてよかったことなど大学生活の参考になる内容や、内部の部署の話などあまり知ることができない話を教えていただきました。
次回は堺市の公務員職の方に対する感想です。

また、当日のタイムスケジュールを公開しておりますので、そちらもまた見ておいて下さい。

こんばんは、早いものでもう第九回環境職業説明会まで一週間をきりましたね。
今年は学外からの参加者も多く、楽しみです。
当日のタイムスケジュールも近日中にのせられると思います。


では、去年講演してくださった国交省の方に対する感想です。
・ダムは自然のことを考えていないと今まで思っていましたが、自然のことを考えたダムがあると知れてよかったです。
 ・身分と職業は別という考えを初めて知りました。自分がどのように環境にかかわりたいか考えたいです。
 ・土木業についてよくわかった。
 ・行政が民間会社のつながりを作ったり、人間の生活環境と自然環境を共生させる重要な役職だと思った。
 ・とてもためになる話だった。
 ・ダムに対して賛成派と反対派をうまく取りまとめようと努力していることに感服しました。

土木関連の仕事について話してくださいました。
次回は大阪府の公務員職の方への感想です。